ハワイ プナ シャンパン ナチュラル アナエロビック
2019年12月17日火曜日焙煎。サイズ:4オンス
*ご注意:カート内の商品はすべて一緒に焙煎され、発送されます。
93ポイント・オン・コーヒーのレビュー。感想は以下の通りです。
ブラインド評価:高音で、豊かなフルーツの香りが前面に出て、バランスが取れている。香りとカップには、ストロベリーグアバ、ジャスミン、カカオニブ、サンダルウッド、ピンクグレープフルーツの皮が感じられる。甘酸っぱい骨格に、キリッとした鮮やかな酸味。生き生きとした、ふくよかでシロップのような口当たり。グアバとジャスミンのノートを中心に、カカオニブのニュアンスがかすかに感じられる、響き渡る余韻。
要点: ハワイ島のあまり知られていない栽培地域で生産された、フルーツと花の香りのコーヒー。香りとカップの両方で熱帯地方を思い起こさせるので、探してみる価値があります。
テイスティングノート
トロピカルでフローラルなアロマが、甘く複雑なデザートのような味わいへと導きます。ローズ、ストロベリー、ブドウ、グアバ、熟したパンノキの香りが広がります。
背景情報
私たちは、品質の向上と新たな味わいのプロファイル開発を目指し、絶え間ないイノベーションに尽力しています。ミゲルは過去3年間、酵母発酵コーヒーのカッピング実験に取り組み、従来の「野生」発酵法よりも濃厚で複雑な味わいを生み出す新しいプロセスを開発しました。
ワインやビールの製造では、選抜された酵母や細菌の株が一般的に利用されており、野生株を急速に優勢にするために使用されています。野生株の中には、有害な風味を引き起こすものもあります。株によって、異なる風味や特性が増幅される可能性があります。
ミゲルは、コーヒーチェリーをワイン酵母と共に水中で発酵させる実験中、発酵中ずっと水中に大量の泡が立つことに気づきました。チェリーの果実自体が、スパークリングワインのようなきりっとした発泡性と、すっきりとした酸味を持っていました。これは、発酵中に酵母が副産物として二酸化炭素を生成しているためです。この経験から、私たちはこのプロセスを「シャンパン・ナチュラル」と名付けることにしました。このバッチは、これまでのシャンパン・ナチュラルコーヒーよりもはるかに長い時間、嫌気発酵させました。
チェリーの発酵が完了した後、天日乾燥と機械乾燥を組み合わせて乾燥させます。この工程により、従来のナチュラルプロセスのコーヒーよりも酸味が増し、香りの複雑さが増します。フローラルな香りとトロピカルフルーツの香りが際立ちます。
アラカワ・エステートは、ハワイ州カーティスタウンにある新しい小さな農園です。1エーカーの土地に、170本のレッドカトゥーラとティピカ種の木が植えられています。この農園は、ハワイ・キラウエア・ボルケーノ・コーヒーの生産者であるエドナ・アラカワとジム・チェスナットが所有しています。エドナとジムは自らコーヒー豆を収穫し、私たちは毎週チェリーを集荷して、パラダイス・コーヒー・ロースターズが運営するプナ地区の新しい農園兼製粉所、ハワイアン・コペラニ・パラダイスで加工しています。