タイ ピンクバレー アナエロビック ナチュラル
テイスティングノート
熟したイチゴ、ライチ、ローズの魅惑的な香り。ミルクチョコレート、キャラメル、パイナップルの風味が、バランスのとれたクリーミーな口当たりに広がります。デザートと合わせても、デザートの代わりにもぴったりの、軽めのローストコーヒーです。
背景情報
* 直接取引マイクロロット
桜の木々が生い茂る上層林の下で、村人たちは30~40年前にタイの故国王から贈られた数種類の伝統的なコーヒー品種を日陰で栽培しています。チェンマイ80のような、タイ国内で開発された新しい世代のハイブリッド品種も混ざっています。チェンライのすぐ西に位置する緑豊かな山岳地帯は、地元ではフアイ・チョンプ(ピンクの谷)と呼ばれています。
私たちはこの地域の農園と何年も協力してきました。この地域のコーヒー生産のほとんどはウォッシュドコーヒーです。しかし、数週間にわたる温暖な晴天に恵まれ、メルラク一家はナチュラルコーヒーを数袋生産することができました。これは、フルーツの風味が豊かなナチュラルプロセスコーヒーがお好きな方にぴったりの一杯です。熟したイチゴと魅惑的な香りのパイナップルがたっぷりと詰まっています。
この地域では、エレガントでクリーミー、そしてフローラルな香りのコーヒーが生産される傾向があり、チェリーのまま丸ごと乾燥させると、これらの風味が増幅され、イチゴ、ライチ、バラの香りが豊かになります。
ナチュラルコーヒーは、ウォッシュドコーヒーに比べて、特にタイのような湿度の高い環境では、うまく仕上げるのがはるかに難しく、リスクの高いコーヒーです。ハワイでの経験を活かし、ここ数年でこの難しい乾燥工程を改良し、Beanspire Coffee社と緊密に協力して、タイの環境に適した技術を作り上げてきました。甘く、クリーンで、熟した果実の風味豊かな一杯をお届けするために、収穫後、数段階にわたって丁寧に手作業で選別を行い、その後、2~3週間かけて乾燥工程を綿密にモニタリングすることで、水分の均一性と不要な発酵の抑制を図っています。その結果、デザートに代わる、まさに贅沢なコーヒーが誕生しました。